鹿島貨物が東所沢渓谷入り口切通しの駆け上がりにさしかかっている。午後3時、日差しはまだ強いが雲が出始めて新座貨物ターミナルはすっかり日陰になっている。西へ流れてくる雲の動きは早く次第に陰は手前に迫ってくるところ。照り残りに先頭部分だけなんとか間に合った。EF64と白いTRANCYにスポットが当てられて思わぬ演出となった。


鹿島定期便      鹿島スタジアム-東タ  1094レ EF64-1027      2019-06-25